株式会社インサイト

採用情報

2020年4月入社

新卒採用

様々な業種を応募するうちに、
原点回帰し、IT業界を志望しました。

インタビューに答える2020年4月入社の女性社員
入社のきっかけ

中学生の頃にインターネットを駆使して調べものをすることにハマり、そこからパソコンが好きになりました。 大学ではメディア、プログラミング基礎、デザインなど幅広く学びましたね。 就職活動は、最初は業界を絞っていませんでしたが、色々な会社を受ける中で『パソコンが好き』の原点に立ち返り、IT業界を志望しました。

インサイトに入社してから

入社してから色々な経験を重ねてきましたが、現在の業務は参画して1年半くらいになります。 参画当初は2~3か月の短いスパンで既存システムの改修を行っていましたが新規開発を担当するようになり、今は要件定義が終わって設計のフェーズです。今後実装に入っていく予定で、最後までやり切ることを目標にしています。

就活者の方へ

学生から社会人へのシフトは環境の変化が大きく、不安が色々あると思います。 就活を頑張る中で自分のやりたいことが見えたり、社会人になって仕事を経験する中でやりたいこと、専門性が見えることがあるので、今はそれほど不安にならずに大丈夫です。 就活を恐れずに頑張ったらいい結果が出ると思います。

2019年9月入社

キャリア採用

製造業からソフトウェア業界へ転身。
楽しみながら開発しています。

インタビューに答える2019年9月入社の男性社員
入社のきっかけ

前職は自動車関連の会社で働いていましたが、一から企画・開発してみたいと思い始めたこと、好きだったパソコンを使って開発できたらと思ったことが入社のきっかけです。 ソフトウェア業界で働こうと決めてから独学で勉強し、入社前にITパスポートやPythonの資格を取得。 インサイトは歴史があり、自社製品をリリースしている点が応募の決め手でした。

インサイトに入社してから

社内研修を経て、初めて参画したプロジェクトではプログラムを書きました。 その後、製造業向けの基幹システムの運用保守に関するプロジェクトに移り、エンドユーザーとの折衝や、見積もりからテストまで一連の流れを対応しています。 個人的にはWEB開発を今後できたらいいなと思うことと、技術力を伸ばしたいです。

就活者の方へ

インサイトは技術力の高い先輩が多く在籍しているので、勉強になることが多いです。 硬い雰囲気ではなく、何を聞いても教えてもらえる環境だと思います。 ぜひ自分自身のキャリアアップをインサイトで築いてください。

2015年4月入社

新卒採用

誰かのために作りたい。
幅広くやっているのも決め手でした。

インタビューに答える2015年4月入社の男性社員
入社のきっかけ

就職先にソフトウェア会社を選択したのは高校でプログラムをやっていたのが大きいですね。 インサイトが当時自社開発していたアプリ“あらた”を就職説明会で紹介していたのですが、人の為に作っていることに惹かれ、誰かのために作りたいと思ったことがきっかけです。 また色々な案件を幅広くやっていることも決め手でした。

インサイトに入社してから

現在は運用と開発を半々の割合で対応しています。 運用は、ある会社様のワークフロー、手続き、認証など社内管理システムを対応しており、トラブルが発生したら調査・解決します。 新機能追加や大きな改修などがあれば開発に入ります。 基本的にお客様先で作業をしていますが、ほとんどの人がスーツなので、私もスーツを着用しています。

就活者の方へ

私は5年目くらいから余裕ができてきた気がします。 コミュニケーションは大切で、どういう意図でそれを選んだのかを言えば相手に伝わり、今後に活かせると思います。 とりあえずやってみる。SESで自分に合うところを探すのも一つです。 いろんな言語を触って「これが好き」というのが出てくるかもしれない。 色々経験して自分に合うものを見つけてください。

2004年4月入社

新卒採用

安易に「できるます」と言わない。
どうしたらできるかを考え、提案する。

インタビューに答える2004年4月入社の男性社員
入社のきっかけ

Windows98を兄と一緒に買いに行き、そこからパソコンを触るのが好きになり、大学は情報工学部に進学。 その流れでソフトウェア業界を志望。 インサイト入社をきっかけに、地方から大阪へ引っ越しました。

インサイトに入社してから

入社後2~3か月くらいは簡単な作業をしていましたが、ある日急に東京出張が入り、OJTもなく、いきなり実戦! 半年近く東京で過ごすことになりました。 労働時間や残業の法規制前だったので、朝から晩までひたすら仕様の打ち合わせをしていました。 あの時代だからできたことだと思います。 この時、仕様書をきっちり固めることの大切さ、フローの整合性の確認、下手に請け負うと大変な目に合うことを知りました。

就活者の方へ

仕事で大切にしていることは、自分ができないことを「できます」と言わないようにすること。 「頑張ればできます」と言ってしまうのが学生のノリで、予想外のことが発生し、予定通りには進まないのが実情です。 技術的に考えて、できない・不可能は無い、と思いますが、先方から用意されている期間とコスト、そして自身のスキルを勘案して「できる」「できない」を 回答する。あるいは「期間を延ばせばできる」「ここまでの機能なら開発できる」など、できることを提案するよう心掛けています。

2001年4月入社

新卒採用

コーディングや開発スキルに限らず、
幅広く色々なことを学ぶといいですよ。

インタビューに答える2001年4月入社の社員
入社のきっかけ

高校生の時にWindows95がリリースされ、それが欲しくてアルバイトをしました。 高校は普通科でしたが、Windows95をきっけに情報処理の専門学校へ進学し、その流れでインサイトに入社しました。

インサイトに入社してから

最初の業務は航空系のプロジェクトでプログラムを作成しました。 自社開発案件、複合機メーカーのプロジェクト、道路交通関係など色々経験しましたが、メインは券売機のプロジェクトですね。 先方からいただいた要望をもとに社内で設計・製造し、実機にプログラムを入れて動作確認をするのですが、実機は社内に無いので年2回ほど出張します。

就活者の方へ

コミュニケーションはこの業界でも大切なので、開発スキルだけでなく、コミュニケーションスキルも磨いておくと役立つと思います。 また文章能力(読み取る能力、書く能力)も設計書を読み書きするのに必要なので、そのあたりも磨くと良いです。 今言ったことは仕事の中で教えてもらうものではなく、自分で学び、努力するものと思いますので頑張ってください。

ベテラン社員

ベテラン社員

開発全体を俯瞰し、
色々できるようになると良いです。

インタビューに答えるベテラン男性社員
入社のきっかけ

数学が好きな理系少年でした。 電気回路とかが好きで、工学部のある大学に進学し、半導体関係を学びました。 就活をした1988年当時は半導体の仕事は無く、ソフトウェアの仕事が結構あったのでそちらにシフト。 パソコンを触り始めたのは大学に入ってからで、個人で買うなら200万とかした時代でした。

インサイトに入社してから

入社当時から30年以上ATM一筋でやってきました。 プログラムは2年目くらいまでしか組まず、以降はお客様先へ行って要件定義をし、仕様書を作成し、テスト項目を作成してテストをする、の繰り返しで今もそれをやっています。 開発全体を通して見た時、プログラムを作る工程は短く、要件定義やテスト工程もできるようになった方が良いと思います。

就活者の方へ

報告・相談・連絡。これが一番大切だと思う。 今の時代の情報は生モノなので、タイミングずれた報告すると情報の鮮度が失われます。 報連相はタイミング良く行うことが大切。 ポイントはすぐに言うこと。 アラートをあげるのも早い方がいいです。ずっと考え込んでしまう人は、手遅れになる前に言うようにしましょう。

再雇用社員

再雇用社員

ソフトウェア業界黎明期に入社。
30歳定年説を覆し、再雇用へ。

インタビューに答える再雇用男性社員
入社のきっかけ

機械が好きなのがきっかけです。 1990年の手前は情報処理産業がきている時代で、その流れに乗りました。 入社当時は『30歳定年説』があり、ソフトウェア業界はできたばかりでモデルケースが無い。 どの会社も情報処理部門を作っている最中で情報処理部門の前例が無い。そんな時代でした。

インサイトに入社してから

30歳定年説を覆し、再雇用になりました。 評価面などやや変化したものの、作業はこれまでと変わらずです。2010年から継続して某銀行様のATMおよびサーバーに携わっています。 他の会社だったら再雇用の時に大きく変化し、モチベーションにもかなり影響しますが、インサイトは違いました。

就活者の方へ

インサイトには職人肌のベテランがたくさんいます。 ソフトウェア業界でベテランがこれだけ揃っているのは珍しく、職人技を聞けるのはインサイトならでは。 仕事のやり方、お客様との接し方など、技術をいっぱい持っています。 インサイトに入って、ステップアップしてください。